やり返すことの大切さ
やり返すことはとても大切ですが、実際に『私がやり返した』という例をご紹介したいと思います。
私が3年勤務した会社では、企画を扱う部署に配属されていましたが、
就職してすぐの頃に大規模な行事があり、右も左もわからない状態のまま臨んだのです。
その行事には数百人の聴講者が来て、外部の講師に講演を頼むという形になっていました。
私は50歳代の先輩社員について教わりながら仕事していましたが、
直前になってその先輩がどこかに消えてしまったのです。
そのため私は何をどうすればいいのかも分からずにいたのですが、
その時に外部の講師が『こっちで勝手にやりますから』と言ってきました。
もちろん私が新人で何も分かっていないからという気遣いもあったのでしょうが、
形式上は『こちらがお金を払う』つまり雇う側です。
にも関わらずこの見下した態度はおかしいなと感じましたし、
実際に行事が終わってからもその講師は私を見下していました。
1年が経ち、私も仕事を覚え行事の全てを任せられるようになっていました。
業者の手配から会場選びまで、全てを私が単するようになっていたのです。
そのため、その講師を切りました^^
今でもはっきり覚えていますが、かなり悔しそうな顔をして俯き、
何かを言いたそうでしたがぐっとこらえているのが印象的でした。
私はサラッと『社の方針ですから』と言ってやりましたが、実際には私の独断です。
この講師は長年の付き合いだったため、新人に対して上からになってしまうことは仕方がないのかもしれませんが、
それでも『立場をわきまえる』ということは大切だと思いました。
少なくと私が講師の立場だったら、
新人社員を立てて『○○さん、始めさせて頂いてもよろしいですか?』くらいのことは言っています。
そうしないと自分の首を絞めますし、実際に首が締まりましたからね^^
しかしながら、やり返すことはとにかく気持ちが良かったです。
特に私がいた会社は大手だったため、ある意味ではやりたい放題だったのです。
このように、チャンスって必ずあると思います。
ですのでそれが来た時に『まあいいや』と思わないことです。
相手の気持ちなど考えていたらダメですから、
『自分がどうしたい』『自分がどんな思いをしたか』これを優先して行動しましょう。
社会人の場合、今回のようなケースはよくあることでしょう。
特に相手が大手ならば、『下げたくない頭も下げる』『自分が悪くなくても謝る』このくらい常識のはずです。
それでも、どんな関係性であっても仕事ができる人ならば必要とされますので、
まずはそれを目指すことが大切かも知れませんね。
私が3年勤務した会社では、企画を扱う部署に配属されていましたが、
就職してすぐの頃に大規模な行事があり、右も左もわからない状態のまま臨んだのです。
その行事には数百人の聴講者が来て、外部の講師に講演を頼むという形になっていました。
私は50歳代の先輩社員について教わりながら仕事していましたが、
直前になってその先輩がどこかに消えてしまったのです。
そのため私は何をどうすればいいのかも分からずにいたのですが、
その時に外部の講師が『こっちで勝手にやりますから』と言ってきました。
もちろん私が新人で何も分かっていないからという気遣いもあったのでしょうが、
形式上は『こちらがお金を払う』つまり雇う側です。
にも関わらずこの見下した態度はおかしいなと感じましたし、
実際に行事が終わってからもその講師は私を見下していました。
1年が経ち、私も仕事を覚え行事の全てを任せられるようになっていました。
業者の手配から会場選びまで、全てを私が単するようになっていたのです。
そのため、その講師を切りました^^
今でもはっきり覚えていますが、かなり悔しそうな顔をして俯き、
何かを言いたそうでしたがぐっとこらえているのが印象的でした。
私はサラッと『社の方針ですから』と言ってやりましたが、実際には私の独断です。
この講師は長年の付き合いだったため、新人に対して上からになってしまうことは仕方がないのかもしれませんが、
それでも『立場をわきまえる』ということは大切だと思いました。
少なくと私が講師の立場だったら、
新人社員を立てて『○○さん、始めさせて頂いてもよろしいですか?』くらいのことは言っています。
そうしないと自分の首を絞めますし、実際に首が締まりましたからね^^
しかしながら、やり返すことはとにかく気持ちが良かったです。
特に私がいた会社は大手だったため、ある意味ではやりたい放題だったのです。
このように、チャンスって必ずあると思います。
ですのでそれが来た時に『まあいいや』と思わないことです。
相手の気持ちなど考えていたらダメですから、
『自分がどうしたい』『自分がどんな思いをしたか』これを優先して行動しましょう。
社会人の場合、今回のようなケースはよくあることでしょう。
特に相手が大手ならば、『下げたくない頭も下げる』『自分が悪くなくても謝る』このくらい常識のはずです。
それでも、どんな関係性であっても仕事ができる人ならば必要とされますので、
まずはそれを目指すことが大切かも知れませんね。
関連ページ
- 自分の原因を考えてみること
- いじめる相手は人間だと思わないこと
- 全体から省かれた時の対処法
- 職場いじめの対処法
- 体を鍛えることはアリ
- いじめる人間の弱みを握ること
- 仲良くしたいなど思わないこと
- 最初に舐められないこと
- いつでも緊張感を持っていることが大切
- 相手が複数ならば一人ずつしめること
- 必ず1対1の状況を作ること
- 弱っている時のテレビはNG?
- 相手の言動に集中すること
- 友達がいない時の過ごし方
- 修学旅行を休むことは逃げになるか
- 大人の言うことが正しいとは限らない
- 職場で味方ゼロの時にはどうすればいい?
- 否定する人間とは関わらないこと
- 無視することも有効
- 子供がいじめに遭っている時の対処法
- ヘラヘラしないことで改善される
- 簡単には笑わないこと
- 友達だと思わないこと
- 自分がメンバーかどうかを考えること
- 恨むだけでは変わらない
- 相手が気にしていることを逆手に取ること
- 相手の顔を見ないこと
- 体を鍛えておくことのメリット
- 成功することを考える
- 自慢できることがあったらしてやること
- 気にしないことも一つの方法
- 言いなりにならないこと
- 嫌な思いをしたらしっかりやり返すこと
- 迷惑だということに気付いていない