成功することを考える

成功することを考える

成功することを考える

　　『今までずっといじめられてきた』このような人は『人生で成功する』これを目指すことで勝者になれます。
　　例えば芸能人には『子供の頃は暗くて友達がいなかった』という人が多いそうですが、
　　それでも大人になって有名になり、
　　誰もが羨むような世界に毎日のようにいるのならば成功者ですよね。

　　誰が羨む生活をして、誰もが羨むパートナーを手に入れて、そんなことができればいい訳ですから、
　　過去がどんなでも気にすることなどありません。

　　また『こんなことをしたら過去の人間達に笑われる・おかしいと思われる』などと思うこともないのです。
　　例えば現在ならば『ＳＮＳで成功を自慢する』ということが可能な時代ですが、
　　『それをしたらむしろ笑われるかな？』などと考える必要はないのです。

　　要するにそれは『悔しいから笑ってごまかしている』『素直にすごいと認められない』というだけのことで、
　　本当は嫉妬しています。

　　嫉妬の形も人それぞれで、あからさまに感情をむき出しにするタイプと、
　　認められずに嫌味を言うタイプなどがいますが、素直に成功を祝福できないタイプや、
　　それをバカにしてくるタイプというのは結局負け犬なんです。

　　自分には何もないからこそ吠えるしかないということ。
　　ですので自分が自慢したことによって誰かが喰ってかかってきたら、
　　『お前には何もないもんな』『ごめんな、お前にとっては自慢だよな』などのように、
　　格の違いを見せつけてやりましょう。

　　過去にいじめられていたこと、こんなことは関係ないのです。
　　大切なことは今をどう生きているかですから、卑屈になったりはしないで、前向きに人生を楽しむようにして、
　　成功者になりましょう。


　　『同窓会でやり返した』こんな経験があります。
　　私は大学卒業後、誰もが知っている企業に就職したため、それは自信になりました(結局辞めてしまいましたが^^)

　　そのため中学の同窓会に行った時には、『周りの連中とは違うな』と感じたのです。
　　そもそも、普通の神経ならば中学の同窓会など行くはずがないのです。

　　というのも、中学時代は最もいじめが酷い時期でしたから、冷静に考えればキャンセルするのが普通です。
　　それでも気にならずに参加したのは『その時社会人として楽しんでいたから』でした。

　　まだ職場でのいじめもそこまでではない時だったため、人間関係も豊富で充実していたんです。
　　そのため、『飲み会などに参加する』これに全く抵抗がなく、同窓会もその勢いで普通に参加しました。

　　そしたら周囲の視線は冷たいものではなく、『羨望』でした。
　　結局周りは私のように希望の仕事について訳ではありませんでしたし、
　　当時は『どこの企業に勤めている』というのが優劣の差になったのです。

　　もちろん会社がどうだとかそんなことは、
　　本質的には関係ありませんが、あの時は『勝ったな』と感じて気持ちが良かったです。

　　このように、自分で勝ったと思えるかどうかも大切です。
　　自分が満たされているとゆとりもできてきますので、とにかく成功者になりましょう。
　　成功してしまえば気にならなくなる、こんなこともありますので、
　　『毎日が楽しい』と思えるまで頑張ってみることも一つの選択です。