体を鍛えることはアリ

体を鍛えることはアリ

体を鍛えることはアリ

  『どこに行ってもいじめに遭ってしまう』こういう人は、体だけでも鍛えておくとだいぶ状況が変わってきます。
  もちろん体を鍛えただけではいじめの根絶にはつながりませんが、
  それでも筋力が付けば『暴力は受け無くなる』『舐められづらくなる』という長所がありますので、
  特に男性にはお勧めです。

  またここでのポイントは『格闘技ではなくウエイトトレーニングの方がいい』ということです。
  もちろんどちらもできればそれに越したことはありませんが、要するに大切なのは見た目なんです。

  例えば同じ170pでも
  『体重60sの華奢な体型だが、実はボクシングをやっている』と『体重90sのレスラー体型』だったら、
  どちらの方がパッと見で怖いかということです。

  ボクシングをやっているかどうかなど他人には分からないことですから、
  だからこそ『筋肉を付けてデカくなる』これが大切なんです。

  もちろんただのマッチョだと恐ろしさに足りないところがありますので、
  それもあっても格闘技もやっていればパーフェクトですが、両方は厳しいというのなら、
  『筋肉を付けた方が効果的』となりますので、いじめ対策のためにも肉体改造してみましょう。

  私自身、高校生までは細かったのですが、高校・大学と体を鍛えたため、
  学生時代のバイト先ではからかわれることはあっても、
  『喧嘩は強い人』というポジションを獲得することができました^^


  もともとそんなに喧嘩してきた訳ではありませんから、強い人でも何でもないのですが、
  やはり『見た目的に強そう』ということが大きかったようです。

  例えば居酒屋などで飲んでいる時にも『絡まれたら頼むよ』と言われるようなことはよくありましたから、
  そういうことを言われ始めると『自分も変わったんだな』と感じたものです。

  それでもバカにされたりからかいには遭っていたので、
  『性格的に強くならないと全てが解決することはない』これは確実なんですが、
  いじめられる人間って『雑魚』として扱われることが多いじゃないですか。
  そこから抜け出せるだけでもかなりのメリットですから、男性は特に、鍛えてみるのはアリだといえます。


  『体を鍛える』『格闘技を始める』これには精神的に強くなるという効果もありますから、
  それもいじめ対策にはよいでしょう。

  いじめに勝てるかどうか、これは100%気持ちです。
  『言い返すべきところで言い返せるか』ここで面倒くさいからいいやと思ってしまう人は舐められますし、
  そう思わずに言い返し、しっかり自分の主張をする人ならば強くなれるのです。

  ですので、『先ずは一言言い返す』これをしてみましょう。言われっぱなしでは強くなれません。
  いじめる人間っていつも同じようなことを言ってくるでしょう?

  それならば『こうやって言い返してやる』ということも思い浮かぶはずです。
  その繰り返しで人は強くなりますから、やられたままにはしないようにして、強い気持ちを身に着けましょう。